単身パック

単身パックで失敗しないための活用方法

単身の引越しには、単身パックを利用すると安く引越しができると言われていますが、
全ての引越しに当てはまることはありません。

 

単身パックを利用することで引越し費用を節約することもできれば、

逆に無駄に引越し費用が高くなってしまうこともあります。

 

 

まず、単身パックというサービスがどんなものか説明します。
単身パックは、専用のBOXに荷物を入れて、宅配便感覚で引越しをするサービスです。

 

 

専用BOXを利用する

 

特徴の1つは、専用BOXに荷物を入れるという事です。

 

専用BOXの大きさは、どの会社もだいたい、幅1m×奥行1m×高さ1m70cmぐらいです。
この専用BOXにどれぐらいの荷物が入るのでしょうか?以下に示します。

 

 

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 全自動洗濯機(4kg)
  • 電子レンジ
  • 衣装ケース:3個
  • 布団袋1袋
  • スーツケース1つ
  • ダンボール10箱

 

 

1台の専用BOXで運べる荷物の量が少ないと事をおさえておきましょう

 

 

専用BOX単位で料金設定

 

2つ目の特徴として、専用BOX単位に料金が設定されています。
これは、宅配便感覚の引越しと呼ばれている所以でもありますが、
宅配便で、ダンボール1(重さなども関係しますが)と、配達地域で料金が設定されているのと同じです。

 

なので、専用BOXが2つになると料金が2倍になるという特徴を持っています。

 

 

トラックを貸し切らない

 

3つ目の特徴として、単身パックは、トラックを貸切って引越しをしません。
宅配便感覚の引越しなので、専用BOXを集配して、同じ方面の荷物をまとめてトラックで配達します。
なので、当日に荷物が届くことはなく、最短でも翌日に荷物が届きます。

 

 

 

単身パックで失敗しないために

 

 

単身パックで失敗しないためには、単身パックの弱点を知る必要があります。

 

運べる荷物が少ない

 

単身パックの1つめの弱点は、1つの専用BOXで運べる荷物が少ないことです。
専用BOXを複数台利用すればいいのですが、料金が倍になってしまいます。

 

単身パックで東京から大阪までの料金目安は、30,000円ぐらいです。
普通の単身引越しだと、60,000〜80,000円ぐらいが相場のようです。

 

なので、専用BOXが2台分ぐらいの荷物であれば、同じぐらいになるでしょう。
料金が同じであれば、単身パックよりトラックを貸切った引越しの方がいいような気がします。

 

 

結論をいうと、荷物が少なく1台の専用BOXで引越しができる場合はいいのですが、
荷物が多い引越しには単身パックは向きません。

 

 

近距離の引越し

 

2つ目の弱点として、近距離の引越しです。

 

例えば、クロネコヤマト引越センターの単身パックで同一市区内に引越しをみてみると、
関東エリア:17,000円(税抜)、その他のエリア:14,000円(税抜)になります。

 

 

同一市区内の引越しで、専用BOXで運ばない、ダック引越センターのひっこし定額パックは、
火・水・木:16,200円、月・金:19,440円土・日:21,600円になります。
このパックは1.5tのトラックと2名の作業員がつきます。

 

その他にも近距離の単身引越しなら、地元密着型の中小引越し業者もたくさんあります。
料金的にも安く、10,000円〜20,000円で行ってくれるでしょう
たまに、10,000円以下の引越し業者もあります。

 

また、中小引越し業者だと、臨機応変に対応してくれる柔軟さがありますね

 

 

結論的には、料金的には同じぐらいなのですが、運べる荷物の量が違ってきま。
また、単身パックは、当日に引越しが終わることはなく、荷物は翌日以降に引越し先に届きます。

 

 

 

単身パックでやってはいけない事

 

  • 荷物が多い引越し
  • 近距離の引越し

 

の2点です。

 

 

この2点に該当しない引越しであれば、単身パックを利用することで引越し費用を節約することができます。
しかし、この2点に該当する場合でも、あきらめる事はありません。
きっちりと対策をすれば、単身パックの利用も可能かもしれません。

 

まず、荷物が多い場合ですが、単身パックだけでなく、全ての引越しにおいて、
荷物が多い場合には、引越し料金が高くなります。

 

なぜなら、荷物の量が多ければ、トラックも大きくなり、作業員の人数も多くなるからです。
なので、引越しをする場合には、不用品を処分することが重要となります。

 

引越しの準備期間が長ければ、ヤフオクやリサイクルショップに不用品も売ることができるので、
もしかると、引越し費用の足しになるかもしれませんね

 

荷物も減って、引越し料金が下がり、不用品を売ったお金で引越し費用の足しにする。
これが、理想的なパターンです。

 

 

そして、もう一方のケースの、近距離の引越しです。
同一市区内であれば、明らかに単身パックより他の引越しサービスの方がお得です。
でも、どこまでの距離だったら、単身パック以外のサービスがお得で、どこからが単身パックがお得なのか?
そこの境界線は分かりません。

 

 

 

どうやって解決する

 

 

複数業者から見積もりをもらえば、単身パックが得なのか?
他のサービスが得なのかがはっきりとわかります。
そして、一番安い業者も分かるし、だいたいの相場も知ることができるのです。

 

実際に試してみると、引越し料金というのは、あってないようなもので、業者によって全然違うことに驚くでしょう!ただ、複数業者の見積もりを集めるのは面倒だと思っていませんか?

 

そらなら安心してください。
引越し一括見積もりサイトを利用すれば、簡単に複数業者からの見積もりをもらうことができます。
同じ条件で複数業者から見積もりがもらえるので、料金を比較するのにとても役立ちます。

 

近距離の引越しであれば、中小引越し業者も見積もりをしてくれるので、
とても、条件のいい引越し業者がみつかるかもしれません。

 

 

 

単身パックを利用するために本・CD・DVDを賢く処分する

引越しが決まり、準備を始めると「こんなに不要なものがあったの?」と思いませんか?
不要なものを処分すると「意外と荷物少ない?」そう思ったらしめたものです!

 

明らかに不要なものは処分できるのだけど、
大半は、今後使うかもしれないから引越し先までもっていこうという事になります。

 

荷物を減らして、単身パックを利用できれば、引越し費用も抑えることができます。

 

単身パックの1BOXサイズは約104cm×104cm×170cmぐらいで、

 

積める荷物の目安

 

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 洗濯機(4kg)
  • 電子レンジ
  • 衣装ケース3個
  • 段ボール10個

 

一人暮らしの荷物なら十分入りますよね。
ここで段ボール約10個ですが、
段ボールを利用するのは本やCD・DVDなど小物や台所用品や洗面用品などだと思います。

 

単身パックの利用が微妙なときには、
まずは、読まなくなった本や聞いたり見たりしなくなったCD・DVDを処分を考えましょう。
それが一番手っ取り早い方法です。

 

本やCD・DVDは買取専門店やオークションなどで気軽に売ることができます。
面倒な場合には、宅配買取を利用すれば、簡単に本やCD・DVDを売ることができます。
物によっては高く売れることもありますよ。

 

本やCD・DVDを売ることで荷物が少なくなり単身パックを利用するこがでれば、

引越費用も安くなります。

 

そして引越費用の浮いたお金と処分したお金で新居に必要なものや、
新たにほしい本やCD・DVDを買うこともできます。

 

本やCD・DVDを上手く処分してお得な単身パックで引越をしましょう。
思い切った処分は、引越しの時ぐらいしかできませんからね